呪術廻戦の生徒の強さランキング!一番強いのは誰だ!?

呪術廻戦

今や単行本も売り切れ続出するほどの呪術廻戦

今回は、その呪術廻戦の呪術高専に通う生徒たちにスポット当てていこうかと思います。

呪術高専は東京校と京都校の2校のみで、表向きは宗教系の学校とされていますが、呪術専門で呪術界において重要な存在です。

そして、主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)も通うことになりました。

その呪術高専に通う、むしろ通える、いや通うことが許された生徒とはどれ程の強さを持っているのでしょうか?

悠仁の他にはどのような生徒がいるのか、また一番強いのは誰なのかが気になるところです。

今回はそんな呪術高専に通う生徒の皆さんの強さをランキングしていきたいと思います!

 

呪術高専生徒の強さランキング概要

主人公の虎杖悠仁や呪術高専に通う生徒たち、様々なキャラクターが登場しますが、実際に一番強いのは誰なのでしょうか?

そして、どれ位なのか…?

そもそも、呪術廻戦の登場キャラはどれも強すぎてその実力差がよく分からないこともありますが…。

今回のランキングの根拠にしたのが、呪術師の等級制度です。

呪術廻戦の中で登場キャラが「特級」や「1級」といった級がついています。

例えば、五条悟先生は、「特級」。

ナナミンは、「1級」といった感じですね。

級によって呪術師の力量がある程度わかります。

同じ級だと力量差の判断はつけられませんが、違う級だと、「級が高い=実力が上」と判断できると思います。

というわけで、この「級」を踏まえたうえで強さランキングを決めていこうかと思います!

 

呪術高専生徒の強さランキング!

昇級は推薦制だから「級=実力」と一概に言えないかもしれませんが…。

では、13位からいってみましょう。

 

13位:禪院真希(ぜんいんまき)

禪院真希(ぜんいんまき)

これは「級」のみの判断ですが、一番弱いキャラになります。

東京校2年。

4級の理由は、呪力がなく呪いも見えないことですね。

人間離れした身体能力の持ち主なんですけど。

つまり、一般人と同じなんです。

呪術師としては致命的ですが、呪術師の名門の1つ、禅院家の出身ということと、実家に疎まられてきたので見返す為に入学。

ただ、呪力はないものの呪具の扱いに関しては学園随一だそうです。

京都校にいる双子の妹の真依(まい)とは犬猿の仲。

 

12位:禪院真依(ぜんいんまい)

禪院真依(ぜんいんまい)

京都校2年で、東京校の真希の妹。

名門の子供ですが、真依も呪術師としては落ちこぼれ組なんです。

呪力はありますが、術式がないのがネックですね。

術式は先天的なものなので、努力や修行ではどうにもならない能力なんです。

 

11位:虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

最強の呪いの王・両面宿儺をその身に宿す、主人公。

砲丸投げで30mの記録を出したり、50mを3秒で走ったりと素の身体能力が異常に高い。

逕庭拳(けいていけん)」という1度の打撃に2度の衝撃を与える技を使用していました。

しかし京都校の東堂に「強い相手には通用しない」とアドバイスされ100%のパワーに100%の呪力をヒットさせることができるようになります。

その際に「黒閃(こくせん)」を習得!

目まぐるしいほどの成長ぶりですね!

 

10位:三輪霞(みわかすみ)

三輪霞(みわかすみ)

京都校2年で、五条悟先生のファンでもある。

刀を使用した抜刀術によって呪霊を祓います。

家が貧乏で弟が2人おり、お金を稼ぐために高専に入学するという良い子なんです。

 

9位:釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

東京校の1年で虎杖と同じく高専転入組です。

釘・かなづち・藁人形の丑の刻参り3点セットを使用して呪霊を祓います。

かなづちにはハートマークが付けられていて、可愛い面も注目してほしいです。

口も悪く、性格もキツいですが、乙女な一面は見逃せません!

 

8位:パンダ

パンダ

東京校の2年生で、人間ではなく夜蛾(やが)学長の最高傑作の呪骸です。

通常呪該は感情を持ちませんが、パンダば例外中例外で感情を持って生まれた突然変異

本来、1つしかない心臓となる「核」を3つ所有しています。

  • バランスタイプ「パンダ核
  • パワータイプ「ゴリラ核
  • 照れ屋なお姉ちゃん

このランクはやはり「ゴリラ核」ですね。

呪力消費の激しい短期決戦型で、「激震掌(ドラミングビート)」を使用します。

油断していたとはいえ、階級が上のメカ丸を撃破することが出来るほどの実力の持ち主なんです。

 

7位:伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

東京校1年生で2級呪術師。

十種影法術」を習得しており、影を媒介として10種の式神を召喚することが出来ます。

手で作る影絵からから式神を召喚する。

物を影に収納しておくこともできる便利さも兼ね備えています。

現在進行形で実力は成長中です♪

 

6位:究極メカ丸(アルティメットめかまる)

究極メカ丸(アルティメットめかまる)

京都校2年生の準1級呪術師。

メカ丸はあくまで傀儡であり、本人は別の場所にいます。

術師が遠隔操作によって動かしているのがメカ丸の正体です。

天与呪縛によって、体の欠損を代償に、広大な術式範囲と実力以上の呪力を手にしています。

手からビームも出るんです。

 

5位:狗巻棘(いぬまきとげ)

狗巻棘(いぬまきとげ)

東京校2年生。

セリフはすべておにぎりの具。

これは棘が呪言師(じゅごんし)のため、言霊の増幅・強制の儀式のため言葉を自ら限定しているんです。

例えば「吹っ飛べ」と言えば相手が吹っ飛んだり、相手に自身の言葉を強制することが出来ます。

強い言葉であるほど、また相手が格上であるほど自身への反動が大きいため、むやみに連発はできません。

対呪霊に特化した術式であり、耳から脳にかけて術式で守られると効果は得られないようです。

 

4位:加茂憲紀(かものりとし)

加茂憲紀(かものりとし)

京都校3年で準1級呪術師。

京都校のリーダー的キャラで立ち居振る舞いも上品。

弓を使って呪霊を祓う。

普段はほとんど目を開けていない、細目キャラ。

加茂家相伝の赤血操術を使います。

赤血操術では自身の血の付いたものを操ることができ、ドーピングで身体能力を向上させたり、敵を捕縛したりといった使い方も可能です。

 

3位:東堂葵(とうどうあおい)

東堂葵(とうどうあおい)

京都校3年生で1級術師ですが、非術師の家系生まれなんです。

自分の信念のみの行動する男で、学長であっても容赦なし!

彼の信念とは「女のタイプ」なんですが…。

身長と尻がデカい女が好みだそうで、奇遇にも虎杖の女の好みも同じであることが判明しました。

一定以上の呪力を持ったモノの位置を入れ替える「不義遊戯」の使い手です。

 

2位:秤(はかり)

秤(はかり)

東京校の3年生。

今のところ、ほとんど情報がありません。

そこそこ長い期間停学処分を受けているようです。

粗暴な東堂が停学処分を受けていないことから考えると、かなりのことをやらかしたと考えられます。

五条によると「秤と乙骨はやがて僕に並ぶ」と話していたことから、かなりの実力の持ち主であることが想像できますね。

 

1位:乙骨憂太(おっこつゆうた)

乙骨憂太(おっこつゆうた)

東京校2年生。

五条悟に並ぶ特級術師。

特級呪怨霊「祈本里香」に呪われていることで、「無条件の術式模倣」と「底なしの呪力」をもつまさに最強クラスの呪術師です。

特級に呪われているため呪いには耐性があるものの、呪力感知は苦手。

京都校の東堂もその実力を認めており、交流戦での戦闘を渇望していました。

 

まとめ

さて、今回は、呪術廻戦の呪術高専に通う生徒たちの強さランキングをまとめてみました。

同じ階級の場合は判断が難しいですね。

なので、独断と偏見で判断しております。

最初の方でお伝えしましたが、呪術廻戦に出てくるキャラクターはどれも強すぎるので、実力差が分かりにくいですね。

今回、ランキング形式で順位をつけてしまいましたが、いざという時は、普段以上の力を発揮しますし、本当の実力とは違うのかもしれません。

戦闘方法も、術式だったり肉弾戦だったり、さまざまです。

これでランキングには少しムリがあったかもしれませんが…。

楽しんでいただければ、幸いです。

というところで、今日はここまでにしたいと思います。

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