鬼滅の刃で死んでほしくなかったキャラは誰!?ランキングでまとめてみた!

鬼滅の刃 死んでほしくなかったキャラ 鬼滅の刃

鬼滅の刃には魅力的なキャラクターがたくさん出てきますよね。

そして話が進むたびに、どんどんそのキャラ達が死んでしまい、毎週戦々恐々となっていた作品でもあります。

皆さんの中にもまだ死んでほしくなかったキャラ、なんで死んでしまったの〜と泣いたキャラはいませんか?

私は映画『無限列車編』を見終わる度に、なんで煉獄さん死んじゃったの…まだ死んでほしくなかったよ〜!!と何回見ても考えてしまいます。

他にも、もし生きていたらこうだったんじゃないかな、と思うキャラがいっぱいいるんですよね。

そこで今回は、鬼滅の刃の中で、死んでほしくなかったキャラをランキング形式でまとめてみたいと思います!

ランキングの順位は私の独断となりますが少しの間お付き合いください♪

 

鬼滅の刃死んでほしくなかったキャラをランキングでまとめてみた!

鬼滅の刃で死んでほしくなかったキャラをランキングでまとめていきたいと思います。

ランキング対象:炭治郎の生きていた時代で関わったキャラクター全て(鬼を除く)

ランキング基準:キャラクターの生存を想像した時に見てみたかった!と思った順

上記の内容でランキングを決めさせていただいています。

私の独断で決定していますので、皆さんが思うランキングとは違うと思いますがそこはご容赦ください!

 

鬼滅の刃死んでほしくなかったキャラランキングTOP10!

鬼滅の刃にはたくさんキャラクターがいますが、今回はトップ10までまとめてみたいと思います!

ではさっそくランキングしてきましょう。

まずは10位からです!

 

第10位『竈門竹雄』

死んでほしくなかった人第10位は、竈門竹雄(かまどたけお)

竈門家次男で長男・炭治郎、長女・禰豆子のすぐ下の弟です。

死亡経緯:第一話で無惨と上弦の壱によって殺されています。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、炭治郎と禰豆子との兄弟なので、もし生きていたら強かったのではないかと思ったからです。

鬼滅の刃は家族や兄弟の絆を描いている物語でもあるので、この竹雄も生きていたら鬼狩りになったかもしれないですよね。

もしくは煉獄さんの弟の千寿郎君のように剣術の才能がなくても、物語として面白いと思いました。

千寿郎と友達になった未来もあったかもしれません。

また、他の兄弟でなくなんで竹雄かというと、彼の思春期ならではの素直に甘えられない感じが、成長の過程で変わっていくのも楽しそうだからです。

あと、兄弟で踊る日の神神楽が見たかったなと思います。

 

第9位『竈門炭十郎』

死んでほしくなかった人第9位は、竈門炭十郎(かまどたんじゅうろう)

炭十郎は炭治郎の父親です。

死亡経緯:登場時から故人で病気で亡くなっています。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、炭治郎と一緒に戦っている姿を見てみたかったからです。

炭十郎はおそらく痣の持ち主と同じような理由で短命だったと思われるのですが、病気で数日後に死んでしまう前でも、呼吸と透き通る世界を使い、大きな熊を倒せるほど強い人物でした。

日の呼吸を自然と使っていた可能性もあってめちゃくちゃ強かったはずです。

鬼に見つからず生活できていたのが不思議なので、この父が倒したりしてたんじゃないかなと思えるんですよね。

病気もあり途中で死んでしまうかもしれませんが、鬼狩りする竈門親子ちょっと見てみたくないですか。

あと、竹雄と同じ理由ですが一緒に神楽を踊っている姿が見たかったです!

 

第8位『悲鳴嶼行冥』

死んでほしくなかった人第8位は、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

岩柱、鬼殺隊最強の人です。

死亡経緯:無惨との戦いで足を切断されるなど致命傷を負い死んでしまいました。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、悲鳴嶼さんは柱最強の隊士だったので、足が切断されても生き残って「すげぇや兄貴!」っていうシーンがあったらいいのにと思ったからです。

悲鳴嶼さんにも25歳越えの痣者だったので、戦いが終わった時点でどうなるかわからなかったんですよね。

柱になって痣が出るほど強くなったら、短命でしたとか設定が辛すぎるので、そんな奇跡がひとつくらいあってもバチは当たらないんじゃないかと思うのです…。

無事に生き残って、余生をのんびり猫と過ごす悲鳴嶼さんを見てみたかったなぁ。

 

第7位『不死川玄弥』

死んでほしくなかった人第7位は、不死川玄弥(しなずがわげんや)

炭治郎の同期で、不死川実弥の弟です。

死亡経緯:上弦の壱との戦いで体を切断され死んでしまいました。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、実弥と玄弥が兄弟揃って笑っている姿を見たかったからですね。

玄弥は何も死ななくてもよくないか…とずっと思っていました。

鬼化していたから体ごと消えてしまうのも、母親と同じなのが辛すぎましたよ…。

玄弥もかわいそうですが、残された実弥の人生が救いようのないほど悲しいんです。

それほど上弦の壱は強かったということなんでしょうけど…。

不死川兄弟がかわいそうすぎるので、鬼のいない世界で幸せに暮らす二人が見たかったんですよ〜。

 

第5位『甘露寺蜜璃』同順位『伊黒小芭内』

死んでほしくなかった人第5位(同順位)は、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)と伊黒小芭内(いぐろおばない)

おばみつは一緒に生きていて欲しかったので同順位としました。

蜜璃ちゃんは恋柱、自分より強いお婿さん、ありのままの自分を認めてくれる男性を探して鬼殺隊入りしています。

伊黒さんは蛇柱、蛇の鬼に人生をめちゃくちゃにされており、鬼への復讐を果たし死ぬことで自分の汚れた血を浄化したいと思っていました。

死亡経緯:無惨との戦いで両腕や体の損傷が致命傷となり死んでしまっています。

死亡経緯:無惨との戦いでやはり致命傷、顔面に大きな怪我を負い死んでしまいました。

 

死んでほしくなかった理由

最後にお互いの気持ちを打ち明け合い、未来で夫婦になることを誓っていましたよね。

でも、今生きている時代で夫婦となり幸せになっている姿を見てみたかった気持ちがあるんですよ〜。

もちろん未来で結ばれていることも素敵だと思います。

ですが、死んで浄化しないと幸せになれないと思いこんでいる伊黒さんに、そのままでも幸せになれることを経験して欲しかったんですよね。

もちろん蜜璃ちゃんも同様で、めちゃくちゃ強い女子のまま迎えてくれるお婿さんがいたわけですから、生きていた時代で幸せな時間を味わって欲しかったです。

 

第4位『時透無一郎』

死んでほしくなかった人第4位は、時透無一郎(ときとうむいちろう)

霞柱、日の呼吸の剣士の末裔です。

鬼殺隊入隊後、たったの2年で柱になった天才剣士。

死亡経緯:上弦の壱との戦いで体を切断され死んでしまっています。

 

死んでほしくなかった理由

無一郎まだ14歳だったんですよ…そんなのつらすぎるので、理由はとにかく生きていて欲しかったからです。

手足を怪我していても、生きてくれていたら、もっと少年らしい時間をたくさん過ごすことができたんではないかなと思いました。

ただ生きていても双子の兄も死んでしまっているので、転生した未来で双子として生きていく方が確実に幸せになれるのも確か…。

でもでも、生き残って炭治郎達と笑い合って生きていく人生、子孫を残す人生も見てみたかったんです!

成長した無一郎くんは、毒舌で頭のキレが良い、スマートなかっこいい大人になったことでしょう。

それも見たかった…!

 

第3位『胡蝶しのぶ』

死んでほしくなかった人第3位は、胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)

蟲柱、姉の胡蝶カナエと共に鬼殺隊に入隊。

姉が上弦の弍に殺され、その鬼を倒すために自分に高濃度の藤の花の毒を仕込むなど命をかけて戦いました。

死亡経緯:上弦の弍を毒殺しようとしましたが失敗し、全身の骨を折られ、体ごと鬼に吸収され死んでしまいました。

 

死んでほしくなかった理由

自分では勝てないと分かっていたからこそ、全身に毒を仕込み吸収されることで確実に殺す、という悲しい結末を迎えたしのぶさん。

死んでほしくなかった理由は、やっぱり他の方法はなかったのかな、生き残る道はなかったのかなと何度も考えてしまうからです。

最愛の姉は死んでしまっていますが、残されたカナヲや蝶屋敷の子達と生きていく未来はなかったのかなと思ってしまいます。

そんな穏やかな生活をしているしのぶさんも見てみたかったです。

あと、もし生きていてくれたら、いじっていた義勇さんと何かしら未来があったのではとも…。

義勇さんが誰とも知らない女性と子孫を残すくらいなら、しのぶさんと子孫を残して欲しかったかな〜と思います!

 

第2位『錆兎』

死んでほしくなかった人第2位は、錆兎(さびと)

義勇と共に水の呼吸の修行をしていた少年です。

「男ならば、男に生まれたならば進む以外の道などはない」など考えが男前でした。

死亡経緯:義勇と同じ年の最終選別で、手鬼に頭部を砕かれ死んでしまっています。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、錆兎と義勇さんで鬼を駆逐していく所を見てみたかったからですw

錆兎がいてくれたら今のコミュ障義勇さんは生まれなかったのですが、錆兎がいることで義勇さんの弟キャラ的な部分が逆に見れたかもしれないんですよね。

そして生き残った錆兎はめちゃくちゃ強いはず。

義勇さんの言う通り、もし彼が生きていたら水柱には錆兎がなっていたかもしれないです。

柱にならないとしても、柱の義勇さんを支える戦友として大活躍する姿が見れたのではないかと思います。

まあ、そしたら全然違う話になっちゃうんですがw

でも錆兎ほどのキャラが最初から故人だったなんてほんともったいない!と思いましたね。

 

第1位『煉獄杏寿郎』

死んでほしくなかった人第1位は、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

炎柱、代々炎柱を務めている煉獄家長男です。

死亡経緯:無限列車の任務で突然やってきた上弦の参と戦い、腹部に致命傷を負い死んでしまいました。

 

死んでほしくなかった理由

理由は、生きていたら炭治郎と煉獄さんの修行シーンや、師弟のような関係が見れたのではないかと思うからです。

とにかく死んでしまうのが早すぎます。

どうして煉獄さんがここで死ななければならないのか。

無限列車編を見る度に考え、受け入れなければならない事実に打ちのめされます。

炭治郎の成長のため、上弦の鬼が柱でも倒せないほど強いことを印象付けるため、考えれば色々理由はあり理解もできるのですが、それでもやっぱり無理〜となるのですよ…。

炭治郎が継子になることはないですが、煉獄さんの元で修行して強くなっていく姿を見てみたかった!

きっと生きていても煉獄さんは炭治郎の心の師匠となったはず…。

あと、修行の合間に焼き芋食べてわっしょいって叫んだり、炭治郎のさつまいもご飯の炊き加減がバッチリだったり、いろんな楽しいエピソードがいっぱいあったんじゃないでしょうか。

煉獄さ〜ん!まだまだ生きていて欲しかったよ〜!!

 

というわけで、死んでほしくなかったキャラランキング第1位は、煉獄さんでした!

 

まとめ

さて今回は、鬼滅の刃の中で、死んでほしくなかったキャラをランキング形式でまとめてみました。

選考基準は私の独断ですが、鬼滅の刃のキャラで死んでほしくなかった人第1位には煉獄さんを選ばせていただきました!

あんなに強くて人格も素晴らしくて、愉快なキャラクターの煉獄さんが作品の序盤で死んでしまうなんてほんともったいないですよね。

もしも生きていてくれたら、炭治郎達と修行したり、他の楽しいシーンがもっと見れたのかなって思います。

他のキャラクターも生きていたらこんな未来があったのではと考えて、そのシーンを見てみたかった順で順位を選んでみました。

いきなり竈門弟と父でマニアックだったかもしれませんがw

皆さんも自分なりのランキングを作ってみると面白いかもしれないですよ!

 

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